七五三は、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年の11月15日に成長を祝って神社や寺などに詣でる年中行事です。
元々は数え年で行われていたようですが、現在では、満年齢で行う人が多いようです。
地方によっては、男の子は3歳では行わず、5歳のみこの行事を行うところもあります。
七五三はどんどんオシャレになり、一着だけでなく、いくつか着物を着たり、洋装での撮影もあたりまえになってきました。
また、衣装の種類もとても多くなり、スタイルも多様化しています。
七五三に男の子の着物への紋入れの方法は染め抜きです。
紋入れには、他にも様々な種類があります。
【染め抜き】
紋入れの方法の中では、一番格上となるものです。
紋を白く染め抜きます。
さらに染め抜きには、日向(ひなた)紋と陰(かげ)紋、中陰紋があり、日向紋が格上です。
日向紋は陽紋、表紋とも呼ばれます。
陰紋は紋の輪郭だけを白く染め抜いたもので、日向紋よりも略式となります。
中陰紋は、陰紋よりも太い線で染め抜かれ、日向紋と陰紋を組み合わせた紋です。